SONY UWP-D22 ワイヤレスマイク

ハンドマイクと受信機がセットになった機動性のある音声収録が可能なワイヤレスマイク。

• 免許不要のB型規格を採用し、単体あるいは小型カムコーダーとの組み合わせにより、機動性のある音声収録が可能。
• ソニーの新開発デジタルオーディオプロセシングは、DSP（デジタルシグナルプロセッサー）を使用したデジタルコンパンディングにより高音質を実現。
• NFCの通信技術を使ったソニー独自の周波数設定機能「NFC SYNC」により、素早く簡単にチャンネル設定が可能です。レシーバーのNFC SYNCボタンを長押しすると、自動的に最適な周波数をスキャンし、トランスミッターをタッチするだけで、チャンネル設定が瞬時に完了。
• 各チャンネルに2つの受信回路を搭載し、送信機からの電波を同時に受信して受信状態の良好な方を自動選択するトゥルーダイバーシティ方式により、広いエリアでも音切れやノイズの発生を抑えた安定した受信が可能。
• 音量調整不要のオートゲインモードはゲインを高めに設定し、リミッターにより歪みにくくします。演者の声の大きさがわからない時などには、まず最初にこのモードを選ぶ事をおすすめします。
• マイクが口元から遠く、音量が不十分となる場合に、ゲインを15dBブーストします。インタビュー用途などで便利な機能です。
• チャンネルメモリー機能により、直前にセットしたチャンネルと現在のチャンネルを素早く切り替えることが可能です。1つのレシーバーに対してトランスミッターを2台使用するような場面で便利にお使いいただけます。
• 送信機の周波数とコンパンダーモード設定を、NFC SYNC機能により受信機に転送可能です。1つの送信機に対して複数の受信機を使用する際に便利です。
• 受信機にはヘッドホン出力端子があり、直接モニタリング可能です。カメラ側にヘッドホン端子がない場合に便利です。
• 受信機をイヤーモニターとして使用するときに便利なモニターモードがあります。本機能を有効にすると、画面がモニタリングのレベル設定状態に固定され、+/-ボタンを押すだけで、音量が変わります。受信機をインイヤーモニターとして使う際に便利な機能です。
• デジタルコンパンダー処理を実施。モード切り替えによりソニー800シリーズ、従来のUWP、UWP-Dシリーズとも交信可能。
• 受信機の音声出力レベルを-12dBから+12dBまで、3dB刻みで設定できます。入力レベルコントロールを持たないカメラと組合せてお使いの場合に便利な機能です。
• 受信機送信機ともに屋外でも見やすく反応が早い有機EL 表示素子（Organic Light-Emitting Diode）の採用により、設定状況を鮮明かつ正確にリアルタイムで表示することが可能です。
• 受信機には外部電源供給用USB端子を搭載し、長時間運用や電池切れなど緊急時の電源供給が可能です。
• 送信機には超音波を使った人感センサーを搭載し、音声への影響を低減するかどうかを設定します。有効にすると、ハイカットフィルターが働き、ノイズを低減します。
• 新しいUWP-Dシリーズでは小型軽量化を図り、現場での機動力のある運用を実現。カムコーダーやデジタル一眼カメラなど、小型のカメラと組み合わせた場合でも、一体感あるスムーズな運用が行えます。

• メーカー製品情報ページ
  
  
• メーカー仕様表